麗しの奥さん【一】鮎川なお

隣の家からいつも見ていた。若く綺麗な奥さんの優雅で気品のある仕草。でも気取らず何時も笑顔で優しく挨拶してくれる。そんな奥さんを毎晩、僕は妄想の中で辱めた。貴婦人と呼ぶにふさわしい奥さんの中に隠された性癖。普段の姿からは想像も出来なかった奥さんの美しい女性の曲線、すばらしい隆起。うっとりするほど白く滑らかな肌。その奥さんが夜な夜な私の汗臭い男根を温かい口に含み、中がどうなっているのか分からない程、複雑に男根に絡めてくれる。丸く大きな美尻の間から止めどなく淫液が溢れ出す肉壁は僕のすべてを受け入れた…。